限りなく遠くへ、正確に飛ばす…
メイド・イン・ジャパンのゴルフクラブシャフト
1973年、私たち信濃工業は日本で初めて、炭素繊維を一方向に揃えたシート材(UD-プリプレグ)を使ったカーボンシャフトの量産に成功しました。当初から製造システムを独自で研究し、蓄えたノウハウを元に全てのシャフト製造装置を自社で開発・製作して生産ラインを拡充し、多くの高品質シャフトを世の中に送り出してきました。
創業当初の主力製品であったゴルフクラブシャフトの量産製造拠点の中心は、今現在、日本を離れてしまいましたが、常に進化する最先端のカーボン材を使った高性能・高品質シャフトの生産は、大手・有力メーカーとの強い信頼関係の元で連綿と引き継がれています。